赤外線防犯カメラ付電球 は人間の目に見えない
赤外線撮影はスケスケだけではありません。暗い場所から被写体には見えない赤外線を照射して行う暗視も得意とします。
この暗視を確実に行いたい場合は、赤外線ライトを用意しましょう。今回、赤外線の光源として使ったのが、サンメカトロニクスの「C-LIGHT」です。
C-LIGHTが使用している赤外線LEDはガリウム砒素狭指向性タイプ43灯。43灯の赤外線ライトは人間の目には見えません。
持ち運びが簡単にできる赤外線盗撮カメラ
隠し撮りカメラ 赤外線ライトの波長は940nm。サイズは37W×73H×79Dmmで、重さは317gです。実勢価格は24,840円となっています。
C-LIGHTの最大の特徴は単3形乾電池×4本で動くこと。持ち運びが簡単にできる赤外線ライトなので、どこでも自由に赤外線を照射できます。
被写体に赤外線ライトを当てて撮影すると、スポットライトのように丸く照射されました。有効距離は5mです。この情報は『ラジオライフ』2015年7月号に掲載されていました。
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