赤外線撮影はスケスケだけではありません。暗い場所から被写体には見えない赤外線を照射して行う暗視も得意とします。
この暗視を確実に行いたい場合は、赤外線ライトを用意しましょう。今回、赤外線の光源として使ったのが、サンメカトロニクスの「C-LIGHT」です。
C-LIGHTが使用している赤外線LEDはガリウム砒素狭指向性タイプ43灯。43灯の赤外線ライトは人間の目には見えません。
隠し撮りカメラ 赤外線ライトの波長は940nm。サイズは37W×73H×79Dmmで、重さは317gです。実勢価格は24,840円となっています。
C-LIGHTの最大の特徴は単3形乾電池×4本で動くこと。持ち運びが簡単にできる赤外線ライトなので、どこでも自由に赤外線を照射できます。
被写体に赤外線ライトを当てて撮影すると、スポットライトのように丸く照射されました。有効距離は5mです。この情報は『ラジオライフ』2015年7月号に掲載されていました。
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暗視機能を備えた小型偽装型カメラです。
静止画はもちろん、動画の撮影も可能です。
動画はAVI、静止画はJPEG形式で保存されます。
データの保存先はMicroSDカードです。
映像は明るくペン型隠しカメラ としては非常にキレイです。
赤外線ライトが光らないタイプの暗視機能を備えています。
暗闇でも対象物を映し出し、目立たせずに使用できます。
スピーディーで信頼性の高い操作系！ 操作系は電源兼録画スイッチ及びステータス確認ボタンのみで構成されております。ワンタッチで間違いのない簡単操作を実現しました。 ステータス確認ボタンを押すと、録画中かと電池残量目安を確認できます。
とても小さく、あらゆる場所に設置が可能です。
付属のクリップを使えば両手を塞がず映像を記録できます。
設置自由度の高い超小型腕時計型隠しカメラです。
とにかく小さいのが特徴で搭載範囲が大変広がります。重量わずか25g。
画像もこのクラスのカメラにしては結構いいです。
1280X720P モード(青LED)の方がスムーズで画質がいいです。
1920X1080P(オレンジLED)の方は少し動きがカクカクしていますのでお勧めしません。
盗撮用赤外線カメラ *使い方
電源ONは電源ボタンを3秒長押しします。電源OFFは電源ボタンを6秒長押しするとOFFになります。
モード切替はモードボタンを押すごとに、1280X720P モード(青LED)、1920X1080P(オレンジLED)、
写真(赤LED)、に代わります。
撮影はONボタンを押しますと撮影開始、撮影中はLEDライトが消えます。撮影OFFはもう一度ON
ボタンを押します。撮影が終了しましたら電源ボタンを6秒長押しするとOFFにします。録画内容がマイクロSDに記録されます。
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